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中学時代の家庭教師の思い出
私が中学生の頃の思い出です。中学入学と同時に、近所にある学習塾に通い始めました。私が行きたかったのではなく、親が勝手に入塾手続きをしてきたのです。
同じ中学の友達が沢山いたから、勉強よりも塾の後に皆で公園で遊ぶのが楽しくて仕方ありませんでした。そのことが親にわかってしまった時は、ものすごく叱られました。別に悪いことをしていたわけではないですし、成績が下がったわけでもないのに、非常に腹立たしく思った記憶があります。
友達と遊ぶのは楽しかったけれど、塾での勉強は大嫌いでした。先生との相性が合わなかったということもあります。親に相談もせず、私は勝手に辞めてしまいました。
他の塾への入塾テストを勧められましたが、私は断固として拒否をし、家庭教師を雇ってもらうことにしました。塾の行き帰りの時間がもったいないと話したら、すんなりと受け入れてもらえました。
私の家庭教師になった人は、将来入学したいと思っている大学の学生でした。教師を目指していた先生は、教え方も上手だったので、私の成績はどんどんアップするばかりでした。親にも評判が良く、結局のところ2年半くらいはお世話になりました。
あの頃に出会いがなかったら、今の私はいなかったと思います。大学に入って始めたバイトは家庭教師でした。もちろん、私も教師を目指して予行演習のような感じで始めたのです。先生との出会いって本当に人を変えますよね。
私の教え子は、そんなに成績は良くありませんでしたが、じっくり向き合ったら成績がアップしました。彼女の人生が、より良いものになってくれるといいなと思っています。